▼自家製ビールを簡単に作れる家電がお目見え 材料を入れて数日間待てば出来上がり
ミッチェルCEOは「多くの人々が缶や瓶の製品は気が抜けていると気付き、新鮮なクラフトビールを欲しがっていた」と説明。新装置は小規模の醸造家が事業を続けるのを手助けすることにもなるだろうと語った。とっても正しいイノベーションのあり方だよなぁ。まさにアメリカ的。日本じゃ酒税法上まったくこういう希望がないのが寂しい。さすがに明治時代の遺物なんだから、改正してくださいよ、法律。
▼那古野に日本酒の熟成古酒専門バー 「おいしさと文化を伝えたい」
「明治まで古酒の文化は身近だったが、酒税などが厳しくなり衰退。規制が緩くなり、また造るようになった。日本酒の古酒のおいしさと文化を伝えたい」と松浦さん。「古酒というと紹興酒をイメージされる方も多いと思うが全く違う。そのイメージを払拭(ふっしょく)したい」とマネジャーの白浜和彦さん。こういうのを聞くと、お酒の未来は過去の中にまだまだあるって思います。東京で古酒バーと言ったら品川の「酒茶論」ですが、名古屋なら「エルヴァージュ」になりそうですね!
▼バレンタインはこれで乾杯!人気の“チョコレートビール”に新作が登場
数々の名作を生み出す日本のビール蔵「サンクトガーレン」が、今年もバレンタインシーズン限定のチョコレート風味ビール、通称“チョコビール”の販売を開始しました。今年もこの季節が来たぜッ!!インペリアルチョコレートスタウトは麻薬級の逸品。え?もちろん自前で買うんですヨ?
▼クロマグロの代替魚「スマ」の販売始まる
刺身や寿司のネタとして人気が高いクロマグロに代わる魚として、期待されていて和歌山県などが、販売に向けて研究してきました。マグロ、うなぎ並にスーパーだろうとコンビニだろうと売ってるから、取り過ぎ感はんぱないよね。さすがに対策したほうがいいから、これは応援したい。食べてみたいなぁ。
▼日本酒業界がクラウドファンディングを活用すべき3つの理由
先に挙げた「共感」も必要な要素ですが、それだけでは支援は集まりません。共感で集められるのは「いいね!」や「注目」であって、そこからお金を払っていただく「支援」を得るには実利のあるリターンが重要です。実際にクラウドファンディングに関わっている方による記事。日本酒は小ロット生産向いてるし、確かにとても相性がいい。再来年ぐらいにはもっとメジャーになってるかもしれませんね~。僕も興味あるなぁ。
・5000円支援をしてくれれば、お礼のメッセージとWEBページにお名前を記載します!
・5000円を支援してくれれば、限定生産の純米大吟醸一升瓶を1本プレゼントします!
では後者の方が支援が集まりやすいと思います。 「5000円の対価」がイメージしやすいことが重要なのです。
▼トライしてみない? 女子1人居酒屋! ~お酒と肴と出会いを楽しもう~
いかがでしたか? 学生の頃に、1人ラーメン屋にいけるか? 1人カラオケに行けるか? なんて、ドキドキしながら「1人」にトライした経験がある女子なら、踏み入れてほしい1人居酒屋。名前も名乗らなくていい、なにをしているかも明かさなくていい……そんな干渉し合わない人間関係の中、その場の雰囲気を楽しむ……というのは、意外と気分転換になりますよ!!これを読むと、世の女性はやりたくてもやれないことって多いんだなぁと思う。しかし、日本人って一人行動好きだよな。この辺りは儒教圏である韓国、台湾、中国とどう違うんだろ。興味ある。韓国では一人行動とかありえない!って意見あるらしいし。
▼恵比寿「喜久や」 江戸の文化をクールに!天ぷら立ち飲みとは
昔からある日本の酒場文化の「立ち飲み」を現代風に編集したろこうだよねっていうのがゆんゆんと感じてきます。スポットライトで照らされたカウンターはとてもカッコイイ。おしゃれなので立ち飲み未経験というような友人を連れて来ても喜んでくれそうなムードです。まさに恵比寿らしいお店!いきなりステーキや、ビストロ魚金もそうだけど、立ち飲みの楽しさをもっと知ってほしいから、こういうお店は大歓迎です。行きて~。
お客さんはやはり多様だそうで、女性のお一人様もよく利用するのだそう。あとは外国人がワインと天ぷらを楽しむ光景も似合いそう。
▼御徒町「味の笛本店」 新店堂々オープン!さらに使いやすくなった吉池酒場
お酒類もプラコップ。ちょっと少なめですが200円台が多く、おつまみと合わせても千円でそれなりのボリュームで楽しめるのは素晴らしい。角打ち店で電子マネーwww すごく便利だけど!御徒町は秋葉原から近いし、今度行ってみたい!
一通りおつまみとお酒を選んだら最後にお会計。なんと交通系電子マネーSuicaが使えます。こういう酒場で電子マネー、すごい時代です。
▼ビストロ・シンバ@銀座一丁目 素敵なお店ができました!
こんなちゃんとしたお水なんてお店の売り上げ上がらないじゃない どうせ水飲むんだったらシャテルドンでも飲みましょう!これは最近自分も気をつけてます。お店に払う代金は「投資」なんですよね。小さな店ほどそういう意識になります。続いてほしいから、もっと通ってお金を投資したい!こういう心構えがあると、お金払うのも嬉しいもんです。
お店とお客とのギブアンドテイクというか相互信頼関係というか そう云う機微がわからない食べログ的な人が本当に増えてて残念です。
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