▼全メニュー280円で鳥貴族はなぜ赤字にならないか-鳥貴族 大倉忠司社長に聞く
どれだけ日常的に利用してもらえるかが勝負になります。コンビニだって、これまで何度も「市場は限界」といわれながらどんどん進化し、生活必需業態になりました。それを居酒屋でやりたい。ライバルがコンビニってのは、もうどの業界でも合言葉ですよね。これ読むと、和民とか眼中にないんだなってわかりますね・・・。
となると、家飲みとの戦いになります。鳥貴族の価格帯はアルコールでもおつまみでもコンビニ並みだからです。帰りにコンビニに寄るか、それとも鳥貴族に寄るか。目指しているのはコンビニのライバル的存在です。
▼光と空気をシャットアウト! 菊水酒造より「ふなぐち菊水一番しぼり スマートパウチ1500ml」が2/18(木)に出荷開始!
「ふなぐち菊水一番しぼり」は、しぼりたて生原酒ならではのフルーティな香りとコクのある旨さが特徴で、1972年のアルミ缶発売からのロングセラー商品です。キタ!最近増えてるパウチ梱包の日本酒です。パック酒がさらに進化して、輸送、保存、コストでメリットを稼ぎまくるらしい。地酒だって本当はこういうのが理想だけど、やはり情緒がなくなっちゃうのが辛いよね。デザイナーがお洒落に作りなおしてくれないかなぁ。
この度発売される「ふなぐち菊水一番しぼり スマートパウチ1500ml」は、清酒の大敵である光とともに空気の侵入をシャットアウトし、開栓後の酸化を防ぐ工夫が施されているようです。
そのため、たっぷり1500mlの大容量でありながら「ふなぐち菊水一番しぼり」の特徴であるしぼりたてのおいしさを最後まで楽しめるようです。
▼これぞ日本の美!錦鯉をモチーフにした日本酒ボトル
かつて、日本酒が樽で出荷されていた時代、酒蔵は少しでも多く儲けるために、水で薄めて出荷し、さらにそれを酒屋や消費者が水で薄めていたそうです。そして、この美しいデザインを見てくださいよ、お兄さん!やっぱりデザインの力って凄い。伝統産業で姿形に固定観念があるお酒こそ、デザインで変わるところがまだまだあると思いますね。
そこで、世間では「金魚が泳げるほど水で薄められた酒」という皮肉が込められた「金魚酒」という言葉が生まれました。 そんな時代でも、今代司酒造は薄めることなく出荷していたことを酒屋さんはとても喜び、「金魚酒」ではなく、威風堂々たる「錦鯉」と讃えたそうです。
このパッケージデザインには、誠実さを貫いてきた今代司酒造の誇りが表現されています。
▼3月末で期限切れとなるビール券、家に眠ってない?
ところで、そもそもビール期限に有効期限が設けられた理由って、どんなことでしたっけ?うーん、この理由はどうなんでしょうか?確かに利用喚起にはあるのでしょうけど。しかし、ビール券も昔は贈答用としてよく見たけど、最近はさっぱりだよなぁ。図書券とか僕の時代は定番のお小遣いでした。
「ビール期限の有効期限は過去には設定していませんでしたが、そうすると家庭の中で使用されることのないまま、しまい忘れてしまうケースが実に多いのです。有効期限をつけることで、使用の促進につながればということが目的です」
▼「日本酒は、飲んで味わう日本文化」 - 伊達家御用達「勝山酒造」出身の女子大生が考える日本酒の未来とは?
そして今、そもそも意欲のある若者が酒蔵にアプローチする手立てがほとんどありません。蔵元側にしても少数精鋭の人材が必要なはずですが、採用方法は未だにブラックボックス。蔵元同士で情報を共有せず、人が足りず困っていても外部に相談したりはしない。勝山酒造ご令嬢の学生酒蔵インターン企画に関するインタビューです。素晴らしい。しかし、東大生とはいえ、学生でこの明確なビジョン。将来に凄く期待です。
伝統産業なだけに、リクルーティングの面においても、かなり保守的なところがあるようです。
▼梅酒・果実酒の時間無制限飲み放題店「シュガーマーケット」、渋谷・道玄坂に1号店 /東京
同店では、ブルーベリー梅酒やイチゴ梅酒、緑茶梅酒などさまざまな梅酒をはじめ、石川・能登の梅、奈良の南高梅、愛媛のミカン、和歌山の白桃、岩手のリンゴ、広島のレモンなど国内各地の素材を使った果実酒、同社が蔵元と共に作る低速圧搾のミキサーを使うことで熱を加えずに素材の水分を搾り出す「コールドプレス」製法の果実酒など100種類以上をラインアップする。これは上手くいくかが非常に楽しみ。露出が増えて需要が上がれば、蔵に仕事がない時期に果実酒作るのがより一層メジャーになれるし。蔵の経営が安定するんだよね。
▼新橋「破天荒」 大島の名物立ち飲みがやってきた!超必見店登場
そんなニュー新橋ビル(略してニュー新)に、江東区大島の名物立ち飲み店が進出しました。ニュー新橋ビルと言えば、僕的には立ち飲み庫裏ですが、これは気になる。てか、このビルは入れ替わりけっこうあるなぁ。激戦区ですね。
刺身は自分で釣ってきたものを出す、だからとびきり安い。料理もみんな美味しくて安いがあたりまえ。早い時間から地元の人で賑わう繁盛店「番外地」です。
その大将と女将さんがついに新橋デビュー。こちらの店名は「破天荒」。現在は番外地は大将が、そして新橋「破天荒」は女将さんが切り盛りされています。
▼大衆酒場 大番(おおばん)【生麦】
では早速、マグロの刺身を頂こう。大きくカットされ食べごたえもあって美味しい。ふと横を見ると、隣の人は何やら美味しそうなものを食べている。 あ、マグロの中落ちだ!そう言えばこのお店の名物だったのだ。くっそう、この中落ちの写真の破壊力が凄いんですヨ!海鮮が美味しい系の立ち飲み屋はいいなぁ・・・。
マグロ続きになるものの迷うことなく、 『マグロの中落ちください!』
▼御徒町「日吉屋」ジャンボすぎる焼鳥が1本100円!?略300円均一の安ウマ串焼居酒屋
ジャンボ焼鳥をはじめ空芯菜や鳥刺し、安ウマなアテで一杯できて大満足です!しかも、串焼きは1本100円、お酒や一品物はほとんどが300円です。御徒町のお安い酒場、行きてぇ。しかし、東京の飲み屋の多さはホンマとんでもないですね。どこを探してもバンバン出てくる。競争も激しいから、抜ききんだお店しか生き残れないんですなぁ。
さらに、ゆっくり座って飲めるのに、お通しや席料云々がかからないとあらば、間違いなくせんべろ優良店と言えるのではないでしょうか。
▼個人店に大切にされる1人飲み食いの仕方について
で、、コツを教えてくれと言われたのでいろいろ考えながらしゃべったのだが、僕的にはコツというより、飲み方な気がしてきたので少し頭の中で整理したので落書き程度に書いてみようと思う。最後にとても道徳的な記事を。きっと昔はこういうのは先輩に教わるものだったのでしょう。そういう知恵の継承がしにくくなってる現代だからこそ、こういう記事は価値があると思います。
まず大前提がこれだ。 「個人店で金払ったら客という概念は捨てて欲しい」
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