こんばんわー、お酒&ゲーム系Tシャツ屋の神奈川建一です。
富山県のお酒「満寿泉(ますいずみ)」をご存知でしょうか?僕はお名前はうかがってましたが、飲む機会にはめぐまれず、お恥ずかしながら今年初めて飲ませていただきました。とてつもないスペックのお酒を。
「満寿泉×アンリ・ジロー ビンテージ2005」。詳しくは飲ませていただいたGEM by motoの記事をどうぞ~。
なんでも希少なワイン樽に純米大吟醸を6ヶ月寝かせて、かつ10年貯蔵の古酒だそうです・・・・。おかしいだろ(褒め言葉)。 お酒って縛りが多いと思われがちですけど、こういうとんでもない思いつきをして、かつおいしいものができてしまう世界。満寿泉のこの自由な発想にノックアウトされてしました~。
と、そんなきっかけで興味を持った満寿泉。やはり最初に手に入れるなら定番酒でしょう!ということで、「満寿泉 純米」を購入してまいりました~。購入した石澤酒店にも、いくつもの高級そうな満寿泉が鎮座していました。やはり、酒屋さんの心を掴むぐらい、マニアックで楽しい蔵なのでしょうか。うふふ、楽しみ~♪
トクトクトク・・・・・・、くんくん、ふ~む、香りはほとんどしません。
さて、ぐいっと、一杯・・・・・・ごくり。
んんん?これは淡麗辛口?
ほんのりと上品なお米の甘さが加わっていますが、淡い旨味が辛さでスルっと切れていく様はまさに淡麗辛口。新潟のものより、ずっと艶やかですけどね。へ~、こういう実直なお酒を造る蔵なんですね。
ぬる燗にすると香りはアルコール感が高まり、味は最初から最後まで辛口。酸っぱさでお酒がふわっと消えるのでスイスイ飲めちゃう。熱燗にすると、飲むとアルコールが鼻を抜けていくほどパワフルな味に!爽快な辛口酒になりました~。
なんだろう、初体験があんなワイン樽仕込みの大古酒とかだったので、この落差にびっくりです。 あれです、プログレロックバンドのライブ会場で弾けてるあの娘が、学校では三つ編みひっつめのド地味子ちゃんだったりする感じ。
こんな派手さのない、しっかりしたお酒作ってるからこそ、あんな発想の斜め上を行くお酒が造れるのかもしれません。ネットで見たところによれば、地元の資産家だそうで。時間もお金も場所も必要なヴィンテージ酒を造れる辺り、なるほどって思います。
満寿泉「純米」、シンプルだけどおいしく飲ませていただきました。だけど、まだまだ蔵の奥深さは先が長い様子。もっと他のスペックも飲ませていただきたいです!
しかし、商品紹介がどれも一行ってのが凄いですw
名称:満寿泉 純米
精米歩合:58%
酒米:国産米
アルコール度:15%
日本酒度:不明
酸度:不明
蔵元情報:株式会社桝田酒造店
購入価格(税込):1436円/720ml
購入日:平成28年2月11日
購入店:石澤酒店
購入アドバイス
通常商品だと通販でも見つけるのは容易。扱ってるところも地酒専門店ばかりのようなので、安心して買えそうである。楽天でも一杯出てくる。実店舗だとデパートの扱いもあるので、そちらが便利。公式サイトに取扱店一覧があるので活用しよう。
オススメ酒販店
石澤酒店
今回購入したところ。鍋島、菊姫もそろっていて、いいところなのです~。この満寿泉もそうなのですが、希少なお酒を揃えるのが得意みたい。純米大吟醸、大古酒などが、丁寧に保管されています。
富山県のお酒「満寿泉(ますいずみ)」をご存知でしょうか?僕はお名前はうかがってましたが、飲む機会にはめぐまれず、お恥ずかしながら今年初めて飲ませていただきました。とてつもないスペックのお酒を。
「満寿泉×アンリ・ジロー ビンテージ2005」。詳しくは飲ませていただいたGEM by motoの記事をどうぞ~。
なんでも希少なワイン樽に純米大吟醸を6ヶ月寝かせて、かつ10年貯蔵の古酒だそうです・・・・。おかしいだろ(褒め言葉)。 お酒って縛りが多いと思われがちですけど、こういうとんでもない思いつきをして、かつおいしいものができてしまう世界。満寿泉のこの自由な発想にノックアウトされてしました~。
と、そんなきっかけで興味を持った満寿泉。やはり最初に手に入れるなら定番酒でしょう!ということで、「満寿泉 純米」を購入してまいりました~。購入した石澤酒店にも、いくつもの高級そうな満寿泉が鎮座していました。やはり、酒屋さんの心を掴むぐらい、マニアックで楽しい蔵なのでしょうか。うふふ、楽しみ~♪
トクトクトク・・・・・・、くんくん、ふ~む、香りはほとんどしません。
さて、ぐいっと、一杯・・・・・・ごくり。
んんん?これは淡麗辛口?
ほんのりと上品なお米の甘さが加わっていますが、淡い旨味が辛さでスルっと切れていく様はまさに淡麗辛口。新潟のものより、ずっと艶やかですけどね。へ~、こういう実直なお酒を造る蔵なんですね。
ぬる燗にすると香りはアルコール感が高まり、味は最初から最後まで辛口。酸っぱさでお酒がふわっと消えるのでスイスイ飲めちゃう。熱燗にすると、飲むとアルコールが鼻を抜けていくほどパワフルな味に!爽快な辛口酒になりました~。
なんだろう、初体験があんなワイン樽仕込みの大古酒とかだったので、この落差にびっくりです。 あれです、プログレロックバンドのライブ会場で弾けてるあの娘が、学校では三つ編みひっつめのド地味子ちゃんだったりする感じ。
こんな派手さのない、しっかりしたお酒作ってるからこそ、あんな発想の斜め上を行くお酒が造れるのかもしれません。ネットで見たところによれば、地元の資産家だそうで。時間もお金も場所も必要なヴィンテージ酒を造れる辺り、なるほどって思います。
満寿泉「純米」、シンプルだけどおいしく飲ませていただきました。だけど、まだまだ蔵の奥深さは先が長い様子。もっと他のスペックも飲ませていただきたいです!
しかし、商品紹介がどれも一行ってのが凄いですw
名称:満寿泉 純米
精米歩合:58%
酒米:国産米
アルコール度:15%
日本酒度:不明
酸度:不明
蔵元情報:株式会社桝田酒造店
購入価格(税込):1436円/720ml
購入日:平成28年2月11日
購入店:石澤酒店
購入アドバイス
通常商品だと通販でも見つけるのは容易。扱ってるところも地酒専門店ばかりのようなので、安心して買えそうである。楽天でも一杯出てくる。実店舗だとデパートの扱いもあるので、そちらが便利。公式サイトに取扱店一覧があるので活用しよう。
オススメ酒販店
石澤酒店
今回購入したところ。鍋島、菊姫もそろっていて、いいところなのです~。この満寿泉もそうなのですが、希少なお酒を揃えるのが得意みたい。純米大吟醸、大古酒などが、丁寧に保管されています。
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