
味の傾向:夏酒らしい爽快でキレのいい低アルコール日本酒。甘さは少く、うま味主体。生もと特有のエグみがキモで、これが好きかどうかで評価が別れるだろう。いずみ橋らしい辛さと苦さを明確に残しながらこの低アルコール(13%)。醸造技術の進化を実感するいいお酒。
おすすめのシチュエーション:アル度低いので食前もOK、甘さが少ないドライなお酒なので食中だってOK、食後の酔った頭でも楽しめる味の濃さもある。どのタイミングでも楽しめるぞ。
評価:75点/100点(個性があり、好みが合えばとても良いお酒)
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神奈川県の泉橋酒造の「夏ヤゴ MOMO13生もと」をご紹介!夏ヤゴはいずみ橋ブランドの夏酒シリーズで、毎年5月~8月に発売される。山田錦を使った通常の生酒「夏ヤゴ」に、雄町を使って生もと造りした生酒「夏ヤゴ ピンク」、そして低アルコール(13%)で発売される「夏ヤゴ13」(山田錦)と「夏ヤゴMOMO13」(神力)が存在する。あと発泡性のにごり酒まである。まあ、随分と幅広いシリーズだ。
自社でのお米づくりにこだわる蔵として有名な泉橋酒造、この夏ヤゴMOMO13も神力というマイナーな酒米を使ってるけど、地元座間産という力の入れようだ。しかし、神力とは珍しいお米使うなぁ。どういう考えなんだろう。
この「夏ヤゴ MOMO13生もと」は、その名の通り低アルコール生もとを夏にグビグビ飲んでよ!という商品(どうやら生酒ではない模様)。ばっちり狙い通りつくられており、なにより低アルコールなのに生もとらしさが微塵も減ってないのが凄い。ほんと、今の蔵元は低アル技術マスターしつつあるよね。
味はがっつりNOT甘味YESエグみ!という構成。これは好き嫌い分かれると思う。生もとでも菊正宗のような甘酸っぱい感じではなく、カネナカなどのようなうま味を主体とした辛さを感じさせるタイプだ。僕は大好きだけど、皆さんはどうだろうか。
しかし、いずみ橋はブレない味を持ってるなぁ。正直昔は苦手だったのだけど、今はむしろ好物です。日本酒に慣れてくると好きになるお酒、そんな感じだね。

名称:いずみ橋 夏ヤゴMOMO13生もと(火入れ(1回?)、28BY、純米)
精米歩合:60%
酒米:座間市産神力100%
アルコール度:13%
日本酒度:不明
酸度:不明
蔵元情報:泉橋酒造 有限会社
購入価格(税込):1512円/720ml
購入日:平成29年7月1日
購入店:石澤酒店(川崎市中原区)
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