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味の傾向:
ゆずの果汁を使った日本酒のリキュール。香りは青臭さまでしっかりゆず!味も適度にゆずが混ざっており、ベースとなったお酒の甘さと苦さを果汁が中和している。味の後半はお酒本来の味が強まり、ワインのような渋みも楽しめる。

おすすめシチュエーション:温度はがっつり低温で。5℃ぐらいに冷やそう。アル度12%なので、食前からグビグビ飲める。チーズやケチャップ、バターを使ったような料理も余裕でペアリングするぞ。てりやきピザや和風ハンバーグなど、和食テイストが入った洋食にぴったり合いそうだ。

評価:70点/100点(地酒として合格点。飲んでておいしい)

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今日は当ブログ初の日本酒リキュールをご紹介、栃木の西堀酒造がつくる「愛・米・魅(アイマイミー) ゆずシングル・セル」である。以前紹介した古代米(赤米と緑米)を使った日本酒「愛・米・魅」のゆずリキュール版で、クラウドファンディング「Makuake」用のスペシャルバージョンだ。

この手のフルーツ系日本酒リキュール、もっと流行らないかなーと思ってる。入り口は多いほど、間口が広いほどいいですよ。なにしろ、ワインよりも味がイメージしやすく買いやすい!ゆず、りんご、みかん、桃だもんね。どえらいイージーさですよ。特にお酒に興味ない人でも、ちょっといいお酒買う時に簡単に選べる。ここ、もっとアピールできないかなぁ。何か1つ、十四代や而今みたいに話題沸騰するアイテムが生まれると、一気にいけそうなんですけどね~。

では、飲んでみましょう。このお酒はキンキンに冷やすのがおすすめ。甘さが引き締まり酸味が増すので、よりゆずっぽさを楽しめるぜ。香りのしぼりたて感がたまらない。柑橘類らしい青臭い香りまであるんだからテンションが上がる。このあたりは、果実の細胞を壊さない「シングル・セル技術」のおかげかな?日本酒っぽい香りは皆無だ。

ごくりごくり。ほお、やはり飲みやすい!ベースとなったお酒である「愛・米・魅」はかなり個性的なお酒で、熟成感ある甘味と白ワインのような苦味渋みが混ざる独特の味がする。このゆず酒バージョンは、その甘さや苦味をゆずが中和している感じ。かなりマイルドに仕上がってるな!しかし、味の後半は元のお酒が顔をだすので、「あ~、愛・米・魅を飲んでるなぁ」という実感がわく。なるほど、初心者向け愛・米・魅というわけだね。

蔵元ではトニック割り、ソーダ割り、オンザロックもオススメしており、自由度の高さも嬉しい。ええなぁ、日本酒リキュール、ありですよ皆さん。このお酒の弱点は、やや高めのお値段か。720mlで2000円(税別、送料別、通常版)である。

「愛・米・魅 ゆず酒シングル・セル」、ホームパーティや宴会、BBQなど、お酒を持ち寄る会に持っていくにはナイスな選択肢だ。日本酒の可能性ってやつを、見せつけようじゃないか!

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名称:愛・米・魅 ゆず酒シングル・セル(リキュール)
精米歩合:不明
酒米:赤米・緑米(古代米)使用 栃木県産ゆず使用
アルコール度:12%
日本酒度:不明
酸度:不明
蔵元情報:西堀酒造 株式会社
購入価格(税込):クラウドファンディングにて4本セットで10000円(税込・送料込
購入日:平成29年7月21日(支援日) 
購入店Makuake





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