こんにちわー。お酒&ゲーム系Tシャツ屋の神奈川建一(@KanagawaKenichi)です。


今回はこちら!僕の大好きなお酒、風の森のエントリークラス「風の森 ALPHA TYPE1」です!

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うへへへへ、もうこのラベルを見ると、条件反射でヨダレが出るようになりました。ご存じない方にご説明すると、奈良の油長酒造が造るお酒で、いわゆる昨今の日本酒人気を代表する「フルーティ系」の味が特徴です。そういった種類のお酒の中でも風の森は尖ってまして、そのゲージを振り切ったような甘さと酸味とシュワシュワ感はマニアの心を捉えて離しません。新技術の開発にもすごく熱心。

僕のもっとも応援したい蔵元で、以前にも「山田錦 純米しぼり華」「ALPHA TYPE3」を紹介させていただいてます。生産量は700石とまだまだ少ないのですが(ちなみに獺祭で1万5千、八海山は3万)、きっと日本酒の代表格になるポテンシャルを秘めてると思います。皆さんも見かけたらぜひ飲んでみてください~。


このALPHA TYPE1は、なによりとっても安い(一升瓶2257円、4合瓶1134円)というのが嬉しい逸品。しかも手抜きなく、風の森の味を十全に楽しめると断言しましょう!入門用に最適というほかありませんな。アルコール度数もワイン並になってるので、日本酒初心者にもとってもオススメです。

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さっそく開栓!このALPHA独特のプラスチック製栓留がかっこいいんです。日本酒ってクールだよなぁって雰囲気を味あわせてくれますね。


ッッポン!!

うおお、力強いガス感です!これは風の森のトレードマーク。お酒の発酵が元気な印ですね。


トクトク、シュワワ、トクトク、シュワワワ~ン

ぐふふ、この注ぎだけでテンション上がります。昔ながらの日本酒しか知らない人には、ちょっとしたサプライズですよね。


くいっと飲むと期待通りの微発泡とともに、青りんご味が口の中に広がります。うーん、シ・ア・ワ・セ♪ かなり軽い飲み口。というかすっごい軽い、軽い!くいくい飲めてしまします。危険だ、危険だぞ!だから低アルコールなのか!(多分違います)

同時に買った、同じ風の森の「愛山 純米しぼり華」と比べると、その軽快感がとってもよくわかります。例えるならALPHA TYPE1はスプライト、愛山純米はコカコーラでしょうか。あまりに軽いので、飲み会後に自宅で迎え酒する時にベストです。え、素直に寝ろって?

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ぬる燗にするとふわ~~とした柔らかいホット青りんごジュースに。さらに50度ぐらいの熱燗にすると酸味が強くなり、酸っぱい爽快感が増し増しになります。ぬる燗のほんわかした感じはとても楽しいので、ぜひ試してみてくださいね。熱燗が楽しいのも風の森の特徴です。

ちなみに開栓直後はセメダイン匂がありました。これは酢酸エチルという日本酒由来の成分なのでしょうがないところ。別に腐ってませんからね!苦味もややあったのですが、数日冷蔵庫で保管してると匂いも苦味も少なくなりました。もし、この辺りの味や香りが苦手なら、少し放置すると良い結果になるかもしれません。


「次章への扉」と名付けられた傑作日本酒「風の森 ALPHA TYPE1」。僕も次なる日本酒のステージを予感させるに相応しい商品だと思います。居酒屋でも見る機会が増えてきたこのお酒、ぜひ体験してみてください!

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名称:風の森 ALPHA TYPE1(無濾過無加水生酒)
精米歩合:65%
酒米:秋津穂100%
アルコール度:14%
日本酒度:不明
酸度:不明
蔵元情報:油長酒造株式会社
購入価格(税込):2257円/1800ml
購入日:平成28年3月22日
購入店:Sake芯(通販)


購入アドバイス

四季醸造の蔵元なので(正確にはちょっと違うそうだ)、通年で手に入るイメージのお酒。特にお手軽感があるALPHA TYPE1は流通量が多い気がする。取扱店が少ないのがネックだが、通販でも容易に手に入るので、ぜひとも一手間かけて手に入れて欲しい。四合瓶だと驚きの1200円以下である。スゲェ。


オススメ酒販店

Sake芯
はい、今回も買わせていただきました。お酒の紹介が1杯目、2杯目、3杯目の印象の違いで説明してくれる楽しいところ。商品ラインナップが、とても偏ってるのでw、豊潤系が好きなら、ぜひとも訪れるべし。

藤澤屋
結構前にしか行ったことないのですが、調べたら変わらず扱っていたのでご紹介。板橋区役所前は密かに日本酒に強い酒屋が揃ってるので、近くの方は通うべし。