こんにちはー、お酒＆ゲーム系Tシャツ屋・ケンザンプロダクツの神奈川建一（@KanagawaKenichi）です。
このブログを見てくださっている皆さんは、お酒飲むなら家呑み派でしょうか、それとも外呑み派でしょうか。僕は職場が徒歩圏内ということもあって、基本的に家呑み派です。
で、声を大にして言いたいのですが、家で飲む時と外で飲む時、同じお酒でも味が違って感じられませんか？
僕は日本酒を飲むようになって数年の若輩者ですが、これだけはいまだ理由がわかりませン！同じお酒が家にあるのに、お店で飲んだらぜんぜん違う味だったり（ちなみにお店のほうがおいしい）、試飲会で「これぞ！」とおもって買ってきたお酒が、家のみではパッとしなかったり・・・もう不思議で不思議で。居酒屋には酒の味を変える結界が張られてるんじゃないの！？って信じてしまう勢いです。もしくはスタンド能力か。トニオさんですか。
今回ご紹介する「寫樂（しゃらく） 純米吟醸」も僕にとってはそんなお酒で、ずーっと外呑みでしか飲んだことがなかったお酒なのですが、先日飲んでみて、その味の違いに衝撃を受けたお酒です。一度飲んだからって、日本酒は本当に判断できませんね。今回はそれをしみじみと実感しました、ハイ。
この寫樂は、今勢いのある福島のお酒の代表銘柄の１つ。関東の居酒屋でも日本酒に力入れてるところだと高確率で遭遇します。そして僕の福島の日本酒のイメージは「柔らかな甘さがすーっと淡く起伏なく味わえるスッキリ系」というもの。実際以前紹介した天明や、福島専門日本酒店「なぎ」でも同様なこと書いてます。
寫樂は購入したことこそありませんでしたが、何度かお店では飲んでいました。が、特別な印象はなく、「まあ、福島のお酒だよね」程度の認識でした。どちらかと言うと濃くて甘いお酒が好きなので、僕はもっぱら秋田や山形のお酒を好んでますしね。結果、福島のお酒には自然と手が伸びないことに。
でも、ブログを始めたからには代表的な銘柄は紹介しないと！とモチベーションが上がったので今回購入した次第です。正直「一升瓶はやりすぎたかなぁ・・・残っちゃうかなぁ」なんて思ってました。その後、あんな恐ろしいことが待っているとは知らずに・・・！
今回購入したのは、通年商品の純米吟醸酒。純米酒と並んで、寫樂のライナップの一番の定番と思われます。ちなみに１回火入れ。
あー、一升瓶は重い。はーどっこらせ。
とくっとくっ、トトトトトトトトトトトッ・・・・・、ピチュン
ゴクリ
げふうううううううううううーーーーーーっっ！？？？？？？（むせた音）
めっっちや濃いで！！！ちょ、これが福島のお酒？？今回も日本酒専用グラスリーデルを使ってますが、もう強烈なパインの香りが鼻孔を攻撃してきます。もうね、香るとか言うレベルじゃなくて攻撃です。
飲んでみるとこれまた濃い！フルーツ度がはんぱない。そしてその濃さ甘さは秋田のような感じではなく、もともと淡い味だったのを何倍も増幅した感じ。え、わかりにくい？あれです、ハッピーターンあるでしょ、あの魔法の粉の奴。あれを２．５倍パウダーまぶした２５０％ハッピーターンがまさにそれですよ！
で、開栓した日は「こりゃーやりすぎ。俺の趣味じゃないぜ、フッ」とか言ってたんですよ。しかし、恐るべき寫樂。飲み進めていくと、この濃さがだんだん体に馴染んでいき、ついには「このパンチがいいんだヨネー」というところまできてしましいました！辛い担々麺がだんだん癖になっていく感じに似てます、この体験。あ、濃くて香り高いので、日本酒カクテル・サムライロックにもバッチリでした。
いやはや、ここまで家呑みで印象が変わる日本酒は久しぶりです。寫樂すごいなぁ、さすがあのレベルが高い福島の中でも頭一個抜けてるだけはあります。ここの愛山は絶品らしいし、これは飲んでみたいです。
寫樂「純米吟醸」、その圧倒的な香りと味は今の時代飲むべきお酒です。東北の濃厚酒、強烈な芳香酒をお探しの皆さんにお勧めですよ！
名称：寫樂 純米吟醸（１回火入れ）
精米歩合：５０％
酒米：不明
アルコール度：１６％
日本酒度：不明
酸度：不明
蔵元情報：宮泉銘醸株式会社
購入価格（税込）：３２４０円/１８００ｍｌ
購入日：平成２８年６月１０日
購入店：伊勢五本店中目黒店（店頭）
購入アドバイス
関東でも扱うお店が多い銘柄。今回のお酒はレギュラー商品だが、季節限定モノは争奪戦になることもありそうだ。蔵元のホームページが充実してるので、商品についてはそこで品定めするのをお勧め。しかし、特約店一覧載せてくださいよぉ。
オススメ酒販店
伊勢五本店 中目黒店
今回の購入店。相変わらずうかがうと、必ず何かしら買って帰る僕。最近は大量に買うので、宅急便使うことも多くなりました。ビバ、クール便！
鈴傳
中央線四ツ谷駅からすぐの名店。最近行けなくて悔しい。四ツ谷は平日に行くのがお勧め。ここ鈴傳は角打ちができるし、回りには日本酒の名居酒屋がずらり。さすが麹町といったところでしょうかね？
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【ツミハード】
積みゲーならぬ積みハードのブルーバーション。その奇抜なカラーリングが実に涼しい！
エアコンつけない部屋で、Tシャツ一丁で汗ダラダラかきながらゲームするのが、最近のトレンドですよ！（大嘘）
２８年８月３１日までは当ブログキャンペーンで公式通販の送料（５００円）が無料となります。クーポンコードは「OSAKEMIRAI001」、ぜひご利用ください。
お支払いはカード、銀行送金、コンビニ払いが利用できます。
こちらからショップページにいけます～。
minneでも、購入いただけます～。
Creemaでももちろん買えますよッ。
このブログを見てくださっている皆さんは、お酒飲むなら家呑み派でしょうか、それとも外呑み派でしょうか。僕は職場が徒歩圏内ということもあって、基本的に家呑み派です。
で、声を大にして言いたいのですが、家で飲む時と外で飲む時、同じお酒でも味が違って感じられませんか？
僕は日本酒を飲むようになって数年の若輩者ですが、これだけはいまだ理由がわかりませン！同じお酒が家にあるのに、お店で飲んだらぜんぜん違う味だったり（ちなみにお店のほうがおいしい）、試飲会で「これぞ！」とおもって買ってきたお酒が、家のみではパッとしなかったり・・・もう不思議で不思議で。居酒屋には酒の味を変える結界が張られてるんじゃないの！？って信じてしまう勢いです。もしくはスタンド能力か。トニオさんですか。
今回ご紹介する「寫樂（しゃらく） 純米吟醸」も僕にとってはそんなお酒で、ずーっと外呑みでしか飲んだことがなかったお酒なのですが、先日飲んでみて、その味の違いに衝撃を受けたお酒です。一度飲んだからって、日本酒は本当に判断できませんね。今回はそれをしみじみと実感しました、ハイ。
この寫樂は、今勢いのある福島のお酒の代表銘柄の１つ。関東の居酒屋でも日本酒に力入れてるところだと高確率で遭遇します。そして僕の福島の日本酒のイメージは「柔らかな甘さがすーっと淡く起伏なく味わえるスッキリ系」というもの。実際以前紹介した天明や、福島専門日本酒店「なぎ」でも同様なこと書いてます。
寫樂は購入したことこそありませんでしたが、何度かお店では飲んでいました。が、特別な印象はなく、「まあ、福島のお酒だよね」程度の認識でした。どちらかと言うと濃くて甘いお酒が好きなので、僕はもっぱら秋田や山形のお酒を好んでますしね。結果、福島のお酒には自然と手が伸びないことに。
でも、ブログを始めたからには代表的な銘柄は紹介しないと！とモチベーションが上がったので今回購入した次第です。正直「一升瓶はやりすぎたかなぁ・・・残っちゃうかなぁ」なんて思ってました。その後、あんな恐ろしいことが待っているとは知らずに・・・！
今回購入したのは、通年商品の純米吟醸酒。純米酒と並んで、寫樂のライナップの一番の定番と思われます。ちなみに１回火入れ。
あー、一升瓶は重い。はーどっこらせ。
とくっとくっ、トトトトトトトトトトトッ・・・・・、ピチュン
ゴクリ
げふうううううううううううーーーーーーっっ！？？？？？？（むせた音）
めっっちや濃いで！！！ちょ、これが福島のお酒？？今回も日本酒専用グラスリーデルを使ってますが、もう強烈なパインの香りが鼻孔を攻撃してきます。もうね、香るとか言うレベルじゃなくて攻撃です。
飲んでみるとこれまた濃い！フルーツ度がはんぱない。そしてその濃さ甘さは秋田のような感じではなく、もともと淡い味だったのを何倍も増幅した感じ。え、わかりにくい？あれです、ハッピーターンあるでしょ、あの魔法の粉の奴。あれを２．５倍パウダーまぶした２５０％ハッピーターンがまさにそれですよ！
で、開栓した日は「こりゃーやりすぎ。俺の趣味じゃないぜ、フッ」とか言ってたんですよ。しかし、恐るべき寫樂。飲み進めていくと、この濃さがだんだん体に馴染んでいき、ついには「このパンチがいいんだヨネー」というところまできてしましいました！辛い担々麺がだんだん癖になっていく感じに似てます、この体験。あ、濃くて香り高いので、日本酒カクテル・サムライロックにもバッチリでした。
いやはや、ここまで家呑みで印象が変わる日本酒は久しぶりです。寫樂すごいなぁ、さすがあのレベルが高い福島の中でも頭一個抜けてるだけはあります。ここの愛山は絶品らしいし、これは飲んでみたいです。
寫樂「純米吟醸」、その圧倒的な香りと味は今の時代飲むべきお酒です。東北の濃厚酒、強烈な芳香酒をお探しの皆さんにお勧めですよ！
名称：寫樂 純米吟醸（１回火入れ）
精米歩合：５０％
酒米：不明
アルコール度：１６％
日本酒度：不明
酸度：不明
蔵元情報：宮泉銘醸株式会社
購入価格（税込）：３２４０円/１８００ｍｌ
購入日：平成２８年６月１０日
購入店：伊勢五本店中目黒店（店頭）
購入アドバイス
関東でも扱うお店が多い銘柄。今回のお酒はレギュラー商品だが、季節限定モノは争奪戦になることもありそうだ。蔵元のホームページが充実してるので、商品についてはそこで品定めするのをお勧め。しかし、特約店一覧載せてくださいよぉ。
オススメ酒販店
伊勢五本店 中目黒店
今回の購入店。相変わらずうかがうと、必ず何かしら買って帰る僕。最近は大量に買うので、宅急便使うことも多くなりました。ビバ、クール便！
鈴傳
中央線四ツ谷駅からすぐの名店。最近行けなくて悔しい。四ツ谷は平日に行くのがお勧め。ここ鈴傳は角打ちができるし、回りには日本酒の名居酒屋がずらり。さすが麹町といったところでしょうかね？
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【ツミハード】
積みゲーならぬ積みハードのブルーバーション。その奇抜なカラーリングが実に涼しい！
エアコンつけない部屋で、Tシャツ一丁で汗ダラダラかきながらゲームするのが、最近のトレンドですよ！（大嘘）
２８年８月３１日までは当ブログキャンペーンで公式通販の送料（５００円）が無料となります。クーポンコードは「OSAKEMIRAI001」、ぜひご利用ください。
お支払いはカード、銀行送金、コンビニ払いが利用できます。
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