こんにちはー、お酒＆ゲーム系Tシャツ屋・ケンザンプロダクツの神奈川建一（@KanagawaKenichi）です。
東京都大田区「蒲田」！皆さんはどのようなイメージをお持ちでしょうか？やっぱり餃子？それともトンカツ？いやいや、密集するパチスロ街、はたまた大田区産業プラザPioでしょうか。
もう、このブログにいらっしゃってる皆さんには自明の答えですね。そう、飲み屋の街！です。 まだまだ蒲田について詳しくない僕ですが、ちょっと歩いただけで、妖怪アンテナならぬ居酒屋アンテナにビビビっとくるものがありましたぁ！この街、気になります！
今回目指すはJR蒲田駅西口側であります。ローカルなアーケード街が楽しい！そして線路沿いに向かうと、ガード下に小さなお店がひしめく、通称「バーボンロード」があります。ここがまたいいんだわ！（そしてより駅に近い通りは「くいだおれ横丁」というそうです（笑））。
どうです、この風景。散りばめられた看板に、懐かしい街頭。これでワクワクしない飲み助はいませン！
JR）蒲田駅西口側のエリアは、立ち飲みもとっても豊富。そんなキラ星のようなお店の中から今回選んだお店は、こちら「立飲み集会所 日本酒人（にほんしゅびと）」です！
今回のお店は、せんべろ系居酒屋紹介ブログ「せんべろnet」さんからの情報で行ってきました。いつもお世話になってます！激安店を毎日紹介してくれる神サイトですよぉ。
記事はこちら！
蒲田「立飲み集会所 日本酒人」日本酒300円・アテ100円～！ニューオープンの日本酒立ち飲み
看板には「日本酒３００円、おつまみ１００円から」の文字。これは入らないという選択肢はないでしょう。人として当然だよね？
店内入ると、奥に長いウナギの寝床タイプのお店。もちろんカウンター立ち飲みが主体だけど、テーブル席もあって数人での利用もいけそう。１９時ぐらいだが、既に複数人飲んでるようだ。おお、お店が明るくて清潔感あるからか、女性の一人客もいます。三軒茶屋の「采」や、新宿の「もと」もそうだけど、日本酒スタンディングバーは女性が入りやすいお店が多いですね。とても良いことです。
さあ、日本酒専門店入ってやることは１つ、メニューを舐めるように見ること！したり顔で「ふーん、ほほう、なるほどねぇ・・・」とヤるのが僕のマイブームです（注：やな客になるので、真似しないでください）。
以下、本日のリストの一部。スマホの方はクリックしてください～。
一言「素晴らしい！エクセレント！！」である！
つねづね僕は、立ち飲みと地酒の相性の良さに感心してるのですが、また良いお店見つけちゃいましたよ！こちらのお店も「いろんな地酒を少量飲ませてくれる」というスタイルですが、なにより安い！３００円、４００円、５００円の３つの価格帯（外税）で、これだけ豊富に選べれば、マニアも喜び、初心者さんも楽しいでしょう。もっともっと気楽に日本酒を飲んで欲しい僕としては、神すぎるお店です。しかも、お通しなしなのがびっくり。このあたりは蒲田という土地柄があるのでしょうね。
３００円の方にもマニアックなお酒があったり、また大吟醸クラスの高級酒も揃えていたりと、「分かってる～」と口笛吹きたくなる揃えです。他にも飲み比べセットも２種類ありました（肴２品とお酒３杯で１５００円と２０００円の２コース）。
肴のメニューはこちら。
これまた安い！角打ちでもないのに、いいんですか？
さあ、さっさと頼みますヨ！
「山陰東郷 生もと純米２６BY」（９０ｍｌ３００円外税）。いきなりマニアックなものを注文（笑）。まあ、知らないお酒頼むのは日本酒飲みの性ですから・・・。しかし３００円でいいの？というぐらい酸味が落ち着いておいしい生もと純米。あー、ええわ。
専用お猪口がカワイイ♪
「ポテサラ」（２００円外税）。このポテサラ、ハムとかのかわりに、いぶりがっこなどの酒肴が入ってる！どこまで、日本酒のために頑張ってらっしゃるんですかー！ウマい！
僕が１人でカウンターで飲んでると、忙しい中店員さん（店長さん？）が話かけてくれる。そこから他のお客さんと日本酒話が始まったり。気を使ってくださり、いい店だなぁ。
さあ、次！「米鶴 純米 蛍ラベル」（９０ｍｌ４００円外税）。米鶴は３つもメニューにあった。店長のお気に入り？このお酒は酸っぱさと甘さが絶妙のバランスです。しかも、最後の１杯だったので、ちょっとの残りを加えてくれるサービスまで。うへへ、嬉しい（飲み助スマイル）。このお酒は、渋谷の「なぎ」で飲んだ寫樂愛山を思い出したなぁ。あと、写真撮り忘れちゃったけど、「干しイカ炙り」（１８０円外税）も頼んでます。これも苦さが絶妙でおいしかった！
そんなところで、いい感じで楽しんでお会計。税金加算して１１６６円です。やっす！まさか日本酒専門店でせんべろできるとは思いませんでした。
メニューの原価を調べてみると、しっかりコスパの良いお酒を吟味して提供しているようです。通常日本酒は原価の３倍のお値段が居酒屋提供価格ですが、２・５倍ぐらいで抑えられているあたり、努力が忍ばれます。
日本酒の入り口として、居酒屋はとっても役立ちますが、まだまだ敷居が高いと思います（主に金銭面で）。しかし、ここ「立飲み集会所 日本酒人」なら文句ないでしょう！もう、いろんな人を連れて行きたいですね！これは。素晴らしいお店でした！ぜひまた伺います！
立飲み集会所 日本酒人
東京都大田区西蒲田7-63-8
１６時～２４時
無休
〈PR〉ケンザンプロダクツTシャツのご紹介～。
【コントローラーズ】
このTシャツの主役はネジコン。PS時代に一世を風靡したレーシングゲーム用のコントローラーなんですよ。コントローラー自体をひねるというビックリドッキリメカニズムですが、これがまたハンドル操作の様に、車をうまく操れること！なんでPS２以降も発売されなかったのか、不思議でならない名機です。
こちらからショップページにいけます～。
ケンザンプロダクツのイベント参加予定、新作発売予定などは、公式ブログをチェック。
東京都大田区「蒲田」！皆さんはどのようなイメージをお持ちでしょうか？やっぱり餃子？それともトンカツ？いやいや、密集するパチスロ街、はたまた大田区産業プラザPioでしょうか。
もう、このブログにいらっしゃってる皆さんには自明の答えですね。そう、飲み屋の街！です。 まだまだ蒲田について詳しくない僕ですが、ちょっと歩いただけで、妖怪アンテナならぬ居酒屋アンテナにビビビっとくるものがありましたぁ！この街、気になります！
今回目指すはJR蒲田駅西口側であります。ローカルなアーケード街が楽しい！そして線路沿いに向かうと、ガード下に小さなお店がひしめく、通称「バーボンロード」があります。ここがまたいいんだわ！（そしてより駅に近い通りは「くいだおれ横丁」というそうです（笑））。
どうです、この風景。散りばめられた看板に、懐かしい街頭。これでワクワクしない飲み助はいませン！
JR）蒲田駅西口側のエリアは、立ち飲みもとっても豊富。そんなキラ星のようなお店の中から今回選んだお店は、こちら「立飲み集会所 日本酒人（にほんしゅびと）」です！
今回のお店は、せんべろ系居酒屋紹介ブログ「せんべろnet」さんからの情報で行ってきました。いつもお世話になってます！激安店を毎日紹介してくれる神サイトですよぉ。
記事はこちら！
蒲田「立飲み集会所 日本酒人」日本酒300円・アテ100円～！ニューオープンの日本酒立ち飲み
看板には「日本酒３００円、おつまみ１００円から」の文字。これは入らないという選択肢はないでしょう。人として当然だよね？
店内入ると、奥に長いウナギの寝床タイプのお店。もちろんカウンター立ち飲みが主体だけど、テーブル席もあって数人での利用もいけそう。１９時ぐらいだが、既に複数人飲んでるようだ。おお、お店が明るくて清潔感あるからか、女性の一人客もいます。三軒茶屋の「采」や、新宿の「もと」もそうだけど、日本酒スタンディングバーは女性が入りやすいお店が多いですね。とても良いことです。
さあ、日本酒専門店入ってやることは１つ、メニューを舐めるように見ること！したり顔で「ふーん、ほほう、なるほどねぇ・・・」とヤるのが僕のマイブームです（注：やな客になるので、真似しないでください）。
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つねづね僕は、立ち飲みと地酒の相性の良さに感心してるのですが、また良いお店見つけちゃいましたよ！こちらのお店も「いろんな地酒を少量飲ませてくれる」というスタイルですが、なにより安い！３００円、４００円、５００円の３つの価格帯（外税）で、これだけ豊富に選べれば、マニアも喜び、初心者さんも楽しいでしょう。もっともっと気楽に日本酒を飲んで欲しい僕としては、神すぎるお店です。しかも、お通しなしなのがびっくり。このあたりは蒲田という土地柄があるのでしょうね。
３００円の方にもマニアックなお酒があったり、また大吟醸クラスの高級酒も揃えていたりと、「分かってる～」と口笛吹きたくなる揃えです。他にも飲み比べセットも２種類ありました（肴２品とお酒３杯で１５００円と２０００円の２コース）。
肴のメニューはこちら。
これまた安い！角打ちでもないのに、いいんですか？
さあ、さっさと頼みますヨ！
「山陰東郷 生もと純米２６BY」（９０ｍｌ３００円外税）。いきなりマニアックなものを注文（笑）。まあ、知らないお酒頼むのは日本酒飲みの性ですから・・・。しかし３００円でいいの？というぐらい酸味が落ち着いておいしい生もと純米。あー、ええわ。
専用お猪口がカワイイ♪
「ポテサラ」（２００円外税）。このポテサラ、ハムとかのかわりに、いぶりがっこなどの酒肴が入ってる！どこまで、日本酒のために頑張ってらっしゃるんですかー！ウマい！
僕が１人でカウンターで飲んでると、忙しい中店員さん（店長さん？）が話かけてくれる。そこから他のお客さんと日本酒話が始まったり。気を使ってくださり、いい店だなぁ。
さあ、次！「米鶴 純米 蛍ラベル」（９０ｍｌ４００円外税）。米鶴は３つもメニューにあった。店長のお気に入り？このお酒は酸っぱさと甘さが絶妙のバランスです。しかも、最後の１杯だったので、ちょっとの残りを加えてくれるサービスまで。うへへ、嬉しい（飲み助スマイル）。このお酒は、渋谷の「なぎ」で飲んだ寫樂愛山を思い出したなぁ。あと、写真撮り忘れちゃったけど、「干しイカ炙り」（１８０円外税）も頼んでます。これも苦さが絶妙でおいしかった！
そんなところで、いい感じで楽しんでお会計。税金加算して１１６６円です。やっす！まさか日本酒専門店でせんべろできるとは思いませんでした。
メニューの原価を調べてみると、しっかりコスパの良いお酒を吟味して提供しているようです。通常日本酒は原価の３倍のお値段が居酒屋提供価格ですが、２・５倍ぐらいで抑えられているあたり、努力が忍ばれます。
日本酒の入り口として、居酒屋はとっても役立ちますが、まだまだ敷居が高いと思います（主に金銭面で）。しかし、ここ「立飲み集会所 日本酒人」なら文句ないでしょう！もう、いろんな人を連れて行きたいですね！これは。素晴らしいお店でした！ぜひまた伺います！
立飲み集会所 日本酒人
東京都大田区西蒲田7-63-8
１６時～２４時
無休
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このTシャツの主役はネジコン。PS時代に一世を風靡したレーシングゲーム用のコントローラーなんですよ。コントローラー自体をひねるというビックリドッキリメカニズムですが、これがまたハンドル操作の様に、車をうまく操れること！なんでPS２以降も発売されなかったのか、不思議でならない名機です。
Tシャツボディは5.6オンスというヘビーで肉厚のものを使用してます。めっちゃ堅牢な生地なので、ばんばん着て、ばんばん洗濯してください！印刷は伝統のシルクスクリーン。これまた耐洗濯性能は折り紙つきです！
お支払いは、クレジットカード、銀行振込、Pay-easy決済、コンビニ払いがご利用可能です。
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