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アサヒグループHD、欧州の老舗ビール2社の買収検討 - 朝日新聞デジタル

サントリーHDやキリンHDの海外売上高が全体の3割を超えるのに対し、アサヒは1割台にとどまっており、海外での収益基盤の強化が課題になっていた。
例のインペブ・ミラーの買収合意の余波での再編劇。こういうの見ると、日本の海外挑戦がどんな分野でも必要になってきたとわかる。そのうちホッピーも韓国や台湾で飲まれるのだろうか。

 

▼ ビール大手4社減税見越し2016年は販売強化し客争奪

首位のアサヒビールが約7年ぶりとなる新ブランド「ザ・ドリーム」を投入し、2.3%増の1億850万ケースを狙う。
ザ・ドリーム、期待してるなぁ。


 ▼読むと100倍美味しくなるワイン漫画3選

ワインは良くわからない・・・といった初心者の方から、ワインの事なら任せてというベテランまで、大いに楽しめる作品ですので、ぜひ読んでみて下さい。
一応、今年ワインに挑戦するので、メモ。せめてお店でオーダーできるぐらいにはなりたい・・・。


電子機器メーカーが開発したワインセラー、愛好家をうならせる

高井社長は、受け売り、と前置きしながらも「日本酒に比べ、日本ではまだまだワイン人口が少ないが、ワインは奥の深い飲み物。知識や背景を勉強するとその魅力にとりつかれる」(同社長)と期待。
え!?と思ったけど、確かに日本のワインってまだまだだったりする。そんだけ伸びしろがあるんだろうなぁ。とにかくビールがずば抜けている。


本屋で「立ち飲み」いかが 京都で異色営業

本のインターネット販売や大型書店に押され、全国的に個人経営の書店が減る中、試行錯誤の末に居酒屋にたどり着いた。手作りの料理と真心を込めた接客を武器に、「まちの本屋さん」が新規客開拓に挑む。
居酒屋と本って意外と合うかも。ネット時代やはりライブ性が生き残りの鍵だよね。本は昔の知恵が生み出した非ライブ的なメディアだから、ネット時代に減少するのはどうしようもないと思う。


菊姫は他の蔵と一線を画した味を貫いています

ノウハウのデータ化で成功した蔵としては獺祭が有名ですが、菊姫のデータ化は獺祭とは少し違うようです。獺祭はデータをマニュアル化して杜氏がいなくても安定したお酒を造るのを目指したのに対して、菊姫の酒つくりはデータを大切にし自動化を図る一方、洗米や浸漬や製麹は手作業で五感を大切にした造りをしているようです。ですから五感と科学的知識の両方をバランスよく身けることをねらいとし、そのような人材がいることが菊姫の強みになっているそうです。
設備投資のマジっぷりがすごい。菊姫は割高感があるブランドだけど、これを読めばその理由がよくわかります。


奈良県御所市(ごせし)の革新酒!風の森の魅力とは

 
「風の森は生酒なのに、生ひねしにくいね」とよく褒めてもらいますが、もっともっとひねにくくして、開栓後の飲み頃期間を延ばしていくために、チャレンジを続けたいと考えています。
これ不思議だったんだけど、めちゃ努力してるのがこの記事でわかります。700石ぐらいの小さな蔵だけど、技術力は随一だよなぁ。


鍋の季節は 豊田屋(とよたや)【平井】

そしてお待ちかねの鍋がセットされた。今回は白子とあん肝を選択。別名:痛風鍋とも呼ばれているが、思えば久しぶりのご対面で感無量(涙)文字通り、痛風になりそうな圧倒的な存在感。もちろん、このままでは食べられないので、鍋が完成するまで待つ必要がある。ちなみに火加減も含めて店員さんが作ってくれる。いじることなく、慌てず騒がずゆっくり待つことにしよう。
僕も痛風鍋食べたいですw


荻窪「きど藤2」 立ち飲みの楽しさが凝縮された大人の駄菓子屋

そんな酎ハイのナカとなる甲類は、この自販機で買いましょう。グラスをセットしたら100円玉を投下。すると決まった量が流れてきます。楽しい、楽しいぞ!これはまるで茅場町の…、いえ、なんでもありません。焼酎の自販機なんて素晴らしい。もうね、きど藤の方は酒場マニアだよね。
焼酎の自販機とか、もう楽しすぎる!日本酒の自販機はないのですかw


シーザー@溜池コマツビル地下(赤坂二丁目) 心残りは年内に♪

そして、懸案は「シーザーサンド」 宴会の時にそのあまりの美味しさに衝撃を受けたものの一口しか食べられず一人前食べてみたいなぁ~と、ずっと夢想しておりました
この手の昔ながらの洋食屋は、常識はずれのボリュームと味だったりするところが大好き。ここも行きたい!