神奈川健一のお酒ブログ

日本酒を気軽に親しみやすく、を目指してレビューなどを書いていきます

カテゴリ:京都の日本酒

味のタイプ:そのまま飲めば濃度120%甘酢っぱ系原酒を味わえ、ロックで飲むとひんやりクールダウンしてくれるアルコールドリンクとして楽しめる。面白いぐらいに味が変化する不思議な日本酒だ。お酒の特徴:無ろ過生原酒、変態酒なのに初心者向き、熱燗ばっちこい、ペン ...

味の傾向:熟成感からくる独特の甘味と苦味のハーモニーがザ・伏見酒!と言いたくなる、甘辛口の純米吟醸生酒。アルコール度14%のせいかそこまで生酒っぽさはなく、青臭い香りを想像すると肩透かしを食らう。酸味が少なく、まさにクラシック日本酒だ。おすすめシチュエー ...

味の傾向:甘辛系のクラシックな食中用日本酒・・・のはずだが、味のバランスが悪い。冷酒では酸味が強すぎ後味が悪い、常温ではアルコールが浮きすぎて違和感、熱燗でもアルコール感が悪く甘味はケミカルで好かない。熟成に失敗したお酒だ。おすすめシチュエーション:さす ...

味の傾向:限りなく水に近いお酒。すでに日本酒ではない。例えるなら水で薄めた蒸留酒。加水しまくった焼酎が一番近いかも。糖質が日本酒にとって、どれだけ重要なものかが理解できる、ある意味反面教師のようなお酒だ。おすすめシチュエーション:常温と熱燗は危険なので回 ...

味の傾向:近年流行の「酸味をきかせた甘口で、微炭酸を活用したフレッシュなお酒」。そのジャンルの中でもシャープな味で、冷酒が実に似合う。口当たりの滑らかさもキチッと決まっており、優等生なお酒だ。おすすめシチュエーション:冷酒でOK。温度は好みでよいので、5℃ ...

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